2009年2月アーカイブ

えーっ!ホンマ!

休日に、いつもの散髪屋で髪をカットしている最中に店主のS君が
「田村さん、あの話どうなりました?」
と聞いてくる。

私  「うん?何の話やったっけ?」
S君 「前回、カットしてるときに思いっきりアツく語ってたじゃないですか・・・」
私  「へっ?何の話やったっけ?」
S君 「芝生の話ですよ、し・ば・ふ」

そやそや、あまりにも色んな人に話てたんでS君に話してたことを
忘れていたのだ。

私  「そうそう。研修会参加したり、視察行ったりしてるけど
    やりたいなぁ、でも現実は難しいなぁ」
私  「そういえば、S君が毎週フットサルやってるところ、あそこ
    芝生化したら、えーでー!
    ウチとしてもモデルケースとしては、バッチリの場所と大きさねんけどな」
S君 「そうでしょ、僕も田村さんの話聞いてあそこを芝生化させてフットサル
   出来たら、なんと素晴らしいことかと思ってたんですよ!」
私  「そうそう!是非、話を持っていこうよ」
S君 「そう思って体振のKさんにも話たんですが、前向きに考えようやって
   話になりましたから、一回話をしませんか!」
私  「えーっ!ホンマ!ぜひ、話させて!」

と、まあこんな話になって、一つ前に進めた。
でも、まだ組織化する前でこちらも準備段階であること、まだまだ不足なところが
あることを理解してもらって話を進めることになった。

賛同者現る

鳥取の視察から帰って友人や知人に芝生の話をして回ったが
「確かにえー話や、大儀もある。でもそれ事業として成り立つか?」
と皆が口を揃えて同じことを言う。

「やっぱり難しいんかな、良いことするのは事業としては
成立しないんだろうか・・・」


そんな悶々とした日を過ごしながらも、この事業に
ついて打合せをしようと視察にいったメンバーを招集
したところ

「やりましょうよ!是非この事業を」
「京都中の校庭やグランド、公園を芝生にしようよ!」

と全員が言ってくれた。


私はもう嬉しくて嬉しくて涙がでそうになった。

前途は多難かもしれない、超えていかないといけない
ハードルも一杯あるだろう。

でも、このメンバーとともに前を向いてやっていこうと
決断したのだ。

三度目の正直

今度こそニール・スミス氏に会いに行こうとグリーンスポーツ鳥取
IMG_0059.JPGが主催している「芝生視察」に参加。

2月初旬の平日に鳥取まで行く。
前回の講演会でもそうだったが、視察中のバスの中でも
アツいニール節が聞けた。

視察の最後に訪れた、「のぞみ保育園」では園児たちが
2月のこの寒い時期もお構いなしで、園庭で走り回って
遊んでいた。

園児は人見知りもせず、「おっちゃん写真とって、とって!」と回りに
寄ってくるわ、「一緒にあそぼ〜」と手を引っ張る引っ張る。


最後にこれを見せられ(ニール氏を見て)「これはアカンで!」と。

ホンマはアンタよりアツい!と思ってる私は、この光景を見て一発で
ヤラレた!

「絶対にやってやる、俺も京都で絶対芝生化したる!」と。



私と同様に年末のあの報道番組をみた人間は沢山いたようで、グリーン
スポーツ鳥取も問い合わせや引き合いが凄いことになっているようだ。

しかし、冷やかしだけの問い合わせも多いのか本当にやる気のある
ものだけにしか対応しないという姿勢も感じられた。

でも、それで正解だと思う。
そんなに簡単に物事が運ぶ事業だとは自分でも思っていないし、高い
ハードルがいくらでも現れるだろう。

それでも、やっていくと決めた以上はこちらも本気なので、我等は
冷やかしでも何でもなく、真剣なんだということを伝えて(伝わった
かどうかは別として・・・)帰京の途へとあいなったのである。

IMG_0078.JPG
中野教授(左から3番目)、ニール・スミス氏(左から4番目)と
ニール氏の隣が私